「 愛蔵決定版 ドストエーフスキイ全集 」：全20巻・別巻1巻 ～（1821～1881）フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキーは、モスクワ生れ、ロシア帝国時代の小説家、思想家。 19世紀後半のロシア、いや世界を代表する文豪。後世、作家、思想家等に多大な影響を及ぼした。
著作者：フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー（ドストエーフスキイ）発行所：河出書房新社発行日：昭和48年8月1日 10版発行 他翻訳者：米川正夫、、 ＝ 内容：＜1＞ ； 貧しき人々 ／ 分身 ／ プロハルチン氏 ／ 九通の手紙に盛られた小説 ／ 主婦 ／ ポルズンコフ ／（解説） ＜2＞ ； スチェパンチコヴォ村とその住人 ／ 弱い心 ／ 人妻と寝台の下の夫 ／ 正直な泥棒 ／ クリスマスと結婚式 ／ 白夜 ／（解説） ＜3＞ ； 虐げられし人々 ／（解説） ＜4＞ ； 死の家の記録 ／ ネートチカ・ネズヴァーノヴァ ／（解説） ＜5＞ ； 地下生活者の手記 ／ 初恋 ／ 伯父様の夢 ／ いやな話 ／ 夏象冬記 ／ 鰐 ／（解説） ＜6＞ ； 罪と罰 ／『罪と罰』創作ノート ／（解説） ＜7＞ ； 白痴（上）第一編 ～ 第三編 ／ ＜8＞ ； 白痴（下）第四編 ／『白痴』創作ノート ／ 賭博者 ／（解説） ＜9＞ ； 悪霊（上）第一編・第二編・スタヴローギンの告白 ／ ＜10＞； 悪霊（下）第三編 ／『悪霊』創作ノート ／ 永遠の夫 ／（解説） ＜11＞； 未成年 ／『未成年』創作ノート ／ 偉大なる罪人の生涯 ／（解説） ＜12＞； カラマーゾフの兄弟（上）著者より・第一編～第八編 ／ ＜13＞； カラマーゾフの兄弟（下）第九編～第十三編 ／『カラマーゾフの兄弟』創作ノート ／（解説） ＜14＞； 作家の日記（上）1873年・1876年 ／ ＜15＞； 作家の日記（下）1877年・1880年・1881年 ／（解説）／（総目次） ＜16＞； 書簡（上）1832年 ～ 1865年 ／ ＜17＞； 書簡（中）1866年 ～ 1873年 ／ ＜18＞； 書簡（下）1876年 ～ 1881年 ／（解説）／（総目次） ＜19＞； 論文・記録（上）第一部 ～（ロシア文学について ／ 政治論 ／ 途上小景 ／ 文学的ヒステリー 他） ／ ＜20＞； 論文・記録（下）第一部つづき・第二部・第三部 ／（解説）／ 補遺 ＜別＞； ［ドストエーフスキイ研究］～第一部 生涯 ／ 第二部 作品 ／（参考文献）／（あとがき）／（付録Ⅰ・Ⅱ）
参考：帯あり（汚れ）。月報あり（穴開き）。箱、小口・天・地、本文等に少ヤケ・シミ・汚れ等あり。蔵書印あり。 古本購入。ゆうパック100。取置（1週間）・2個ゆうパックで同送可。
★主人が新本、で購入しました書籍約18,000冊を、終活のため処分しております。